九州ツアー2021春6日目(飯田高原-阿蘇)
こんばんは。
ほーです。
やまなみハイウェイ2日目です。
- くじゅうエイドステーションさん、ありがとうございました!
- 牧ノ戸峠アタック🔥
- 高原ランチ、せのもと茶屋さんにて。
- 全ほーが泣いた、やまなみハイウェイ展望所
- あとは下るだけ…じゃない!
- ただいま、大観峰!
くじゅうエイドステーションさん、ありがとうございました!
昨晩の宿は、くじゅうエイドステーションさんでした。
天候により当日急にお願いしたものの、快く迎えていただきました。
ここには、キャンプ場とゲストハウスとがあります。
せっかくテント積んでるしキャンプしてもよかったのですが、体力消耗と寒さを考えておふとぅんに甘えました…。
元々使われていた客車を部屋にされたそうです!
わりとそのままを残してて、面白かったです!
素敵!
オーナーのご夫婦がとても温かい方々でした。
地元の温泉に連れてってくださったりもしました♨️
また来たいです!
ありがとうございました。
霧の心配があったし今日の距離も短めだったので10時ごろ、遅めに出発。
牧ノ戸峠アタック🔥
さあ、朝からやまなみハイウェイ最高地点牧ノ戸峠へ!
昨日頑張ったおかげでスタート地点がすでに標高900m。
牧ノ戸峠は1330mなので、昨日に比べたら余裕余裕!
出発してすぐ、いきなり見どころポイント!
長者原!
ここが日本だとは思えない、壮大で荒涼とした景色が眼前に広がります。
天気こそ曇ってはいますが、幸い雨も霧もなく気温も暖かく、楽しく走れました。
もう道の至る所で大パノラマが望めて、楽しくて仕方なかったです。
贅沢すぎて、8〜10%の坂を満面の笑みで登ってました。
曇ってて写真写りは良くないですが、実際走ってると曇りとか関係なくやっぱり美しいです。
てっぺんとったど!
高原ランチ、せのもと茶屋さんにて。
お昼は峠を超えて少し下ったところの「せのもと茶屋」さんにて、地どり丼をいただきました。
歯応えのある地どりと、醤油ベースのタレでごはんごとスルスルと。
ごちそうさまでした!
全ほーが泣いた、やまなみハイウェイ展望所
せのもと茶屋さんから九十九折を少し下ったところに、やまなみハイウェイ展望所があります。
大きい駐車場や看板があるわけでもなく、突如現れる大きめの路側帯です。
阿蘇側を一望できます。
写真では伝えきれないけれど、最高の景色です。
たぶん自分の中ではどんな場所よりここが1番好きです。
人間がいかに小さな存在か、自然がいかに偉大かを思い知らされます。
でも、この壮大な山々を自分が駆け巡ってるのだと自覚した瞬間、自信に満ち溢れるというか、んー、なんと言ったらいいのだろうか…
とりあえずめちゃくちゃ感動します。
そしてそれはたぶん、チャリだからこそ。
写真をよく見てください。
奥の方、雲海が美しいですよね。
私がこの先向かうのは、その雲海のあたり、つまり…
雨。
あとは下るだけ…じゃない!
おそらくガスってるだろうなとも思いつつ、大観峰に寄り道(?)して阿蘇まで行くことにしました。
数km下った後、r11からr45に入ります。
r45はミルクロードと呼ばれ、美しい牧歌的風景(なお斜度8〜10%の地獄アップダウン)が続きます。
路面濡れてます。そうです雨です。
牧ノ戸峠越えた時から一応レインウェア着てたのでなんとか耐えました…。
ただいま、大観峰!
雨の中ひたすらアップダウンを超え、大観峰に到着。約1年ぶりの大観峰!
奥には涅槃像が…!
うーーーん、ガス!
まあ昨日と違って、想像力をフル稼働させなくても見えるのでセーフ!
この先は本当に下りるだけでした!
雨で路面が濡れていたので、スリップ・落車せぬよう、ゆーーっくり下ります。景色を楽しみながら。
阿蘇山が少しずつ近づいてくる感じ、たまんないね!
今日の走行記録はこんな感じ↓
最後までお読みいただきありがとうございます。
7日目へ続く…